(仮)松浦シゲキのメディア・コミュニケーション・インサイト

メディアコンサルタント・コミュニケーションプランナーの松浦シゲキが贈る、デジタル時代の情報発信とエンゲージメント戦略。最新事例や専門家の知見から、信頼される存在になるためのヒントを毎号お届けします。企業も個人も、メディアの未来を切り拓くための一助となれば幸いです。

(仮)松浦シゲキのメディア・コミュニケーション・インサイトとは

まだ、配信タイトルは仮置きです。どんなにAIが進化しようともコミュニケーションはなくならない。そしてそのコミュニケーションは決まり切った方程式があるわけではない。しかし、最適に行わなければならない。そこに企業も個人も、メディアもサービスも、それぞれの課題があり、その課題を解決する考え方(方法論・戦略論)をこのニュースレターを通してお伝えできればと思ってます。

私個人は約20年メディアのキャリアにおいて、3度のデジタルパブリッシャー経験、そして3度のデジタルアグリゲーター経験をしてきました。いまは、メディアを支えることをコンサルタントを個人として行っていますが、コトからヒトにメディアの単位が変わる中において、ヒト単位で4度目のデジタルパブリッシャーをやるべきだという思いになりました。

このニュースレターでその思い、信念が伝えられれば幸いです。

こんな方におすすめ

  • メディア業界の変革に関心のある経営者、マーケター、コンテンツクリエイター

  • 企業や個人ブランドの情報発信力を高めたい方

  • ユーザーとの信頼関係を構築し、エンゲージメントを向上させたい方

  • デジタル時代のコミュニケーションの在り方を学びたい方

  • メディアの未来や、テクノロジーの社会的影響について考えを深めたい方

松浦シゲキについて

2023年8月撮影

2023年8月撮影

北海道札幌東高等学校を経て、一浪の後、東京理科大学 工学部 経営工学科卒。1990年代後半よりエンジニアや営業などの様々な職を経て、2004年夏にライブドア参画。デジタル4コママンガやフラッシュアニメのポータルサイトのリリースから、livedoorのポータル事業統括とともにlivedoorニュースや言論メディア「BLOGOS」のプロデュース等を手がける。2011年コンデナストでWIRED.jpのデジタル担当、2012年にはグリーでGREEニュース統括担当。2013年ハフポスト日本版の創刊編集長として同媒体を立ち上げから約1年半で月間1300万ユニークユーザまで成長させる。

2014年スマートニュースに参画。メディアパートナーとの関係強化とコンテンツ編成担当。2018年からコンテンツマーケティングディレクター担当。日米通算のアクティブユーザが400万から2000万に成長する過程に関わる。

2022年9月にMOLTSへ参画。様々なクライアントの課題解決を図るコミュニケーションプランニングに従事。

2023年9月より合同会社MagicalFactoryを創業して独立。「みんなでしあわせになろうよ(Let’s all become happy together.)」をビジョンに、「お互いに多様性を認め合うことで全ての人がなめらかなコミュニケーションができるようにする」というミッションを元に活動しています。

主な活動内容として、デジタルメディアのコミュニケーション、クリエーション、オペレーションからビジネスのサポートだけに留まらず、メディア以外にもアプリマーケティング支援、持続可能性・透明性・相互運用性の高い「NFT as a Service」を構築するためのプラットフォームを目指して開発された「Tales & Tokens」の事業サポート、宣伝会議では「編集長養成講座」の講師も担当しております。

その他、メディア各種登場履歴などは下記Notionまとめをご確認ください。

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